みなさんこんにちは。
不定期日記の時間です。
今回は弊社OBのKさんが祭りに行かれたようなので報告致します。
今回、Kさんが訪れたお祭りは、
大分県国東市国見町の「ケベス祭り」!!
さて、みなさん!!
この「ケベス祭り」どういった祭事かご存知でしょうか?
僕は・・・・名前しか知りませんでした。
なので今回は特別に!!
wiki先生にお越しいただきました。
ではwiki先生ご説明を。
では説明しよう!!
「ケベス祭り」とは...!!
起源も由来も謎の奇祭。
かつては旧暦9月14日に行われていたので9月祭とも呼ばれた。
祭事の内容は境内に設置された燃え盛るシダの山を守る!!
白装束の『トウバ』とそこに突入しようとする奇妙な面をした
『ケベス』との壮絶な争いを表している。
『ケベス』は何度もシダに突入しようと試みるが、
『トウバ』に阻まれ続け....
ついに!!9度目にしてついに突入成功!!
『ケベス』は燃え盛るシダの山に!!
棒でシダを掻き回し火の粉をまき散らし、
『トウバ』は、シダを手に持ち参拝客を追い回す!!
この火の粉をかぶった参拝客には、無病息災!!がもたらされる!!
祭事に登場人物。
『トウバ』とは?
神社の氏子である10の集落が年ごとに輪番で「当場」の字があてられる。
『ケベス』とは?
祭事の名前にもなっているケベスとは、「蹴火子」が総じて『ケベス』になったと説がある。
ありがとうございます!!wiki先生!!
なんだか迫力ありそうな祭事ですね!!
僕も一度ぐらい行ってみたいです!!
Kさんが撮ってきてくれた写真を載せておきますね!!
では、また不定期にてお会いしましょう!!